2010-01-01から1年間の記事一覧

粗相 〜5/27の事件簿

2009年5月28日の日記から夕べ、普段より少し早くお布団に入った。もう寝ようと電気を消して横たわったとき、「待ってました〜♪」とばかりに、しーちゃんがゴエ門と鬼ごっこを始めた。 部屋の真ん中で待ち伏せしていたしーちゃんは、台所からやや緊張気味に、…

スネオ 〜5/20の事件簿

2009年5月26日の日記から朝、家を出たら忘れ物に気づき、取りに戻って部屋に入ると、空気清浄機の上にいたゴエ門が驚いて飛び降りた...(なんで猫母の私が戻ってきたことで驚いてるんだろ) と、その瞬間!!飛び降りた反動で空気清浄機が倒れてきたっっ!? …

シャクトリ虫

2009年5月22日の日記からいつもは座卓下の定位置にいるしーちゃん。ブラッシングをするときだけは違う動物に変身する。 春から夏までは冬毛が夏毛に生え変わるので、ブラッシングが欠かせない。ゴエの場合、ただのブラッシングはキライみたいで、気持ちがい…

匂いフェチ

2009年5月19日の日記から猫の女の子はきれい好き。体の隅から隅まできれいに舐めてお手入れに余念がないしーちゃん。なので、匂いを嗅いでもぜんぜん猫っぽくない♪ ビロードの黒いワンピースを着ているような美しさだ。 それに引き換え、ゴエ門ったら食事が…

オペ後の復帰状況

2009日4月28日 友人へのメールからみなさま 色々個別にご心配メールいただきありがとうございました。腹部の痛みは多少ありますが、なんとかなりそうです♪ 仕事復帰前の静養中は、リハビリに玉川上水を散歩したかったのですが、家にいるとゴエ門の肉球チパチ…

また10日間の留守で。。。

2009年4月以前から治療中だった子宮筋腫摘出手術のため、入院することになった。 ゴエ門としーちゃんは近所の猫仲間にシッターをお願いした。猫仲間の友人たちに「何か手伝えることがあれば言ってね」と言われて、「一応、家族ってことで、ゴエ門の面会をO…

利口なしーちゃん

2009年4月3日の日記から最近、しーちゃんは定位置の座卓からだんだんと自由に部屋の中を歩き回るようになってきた。しかもニンゲンがそばにいても、こちらが直視しなければ、座卓下から顔を出し様子を伺ったあと、トコトコと出てきてゴエ門に絡んだりしてい…

猫の温度計 〜最低気温がわかる〜 の巻

2009年3月31日の日記から我が家は地球温暖化にかなり貢献していると思う。冬場でも、ほとんど暖房器具を使わないからだ。座卓の生活なので暖房器具はホットカーペットだけ。その他の暖房といえば猫2匹♪ (・ω・)(・ω・) 一番の理由は、猫たちがそばに寄っ…

おはようしーちゃん

2009年3月30日の日記から今年の冬はしーちゃんが大変身♪ 寒くなって以来、お布団の中で寝るようになった(*^-^*)v 去年は寒さをこらえて。。。。というよりは、(人といっしょにいることで暖が取れるということを知らなかった) 「たとえ寒くても、人の世話にな…

ゴエ門とのお約束事項

2009年3月16日のメールから寝るときに枕元で肉球キュウチュウのゴエ。こっちが眠くて撫でる手を休めると、よだれでベトベトの右手パンチが顔面に飛んでくる・・・ 「撫でてる手、休むんじゃにゃ〜いっっ!!」って.... (涙) 眠くても、ゴエ門の要求どおり、肉球チ…

怪我の功名

2009年2月17日の日記からゴエが退院してから10日が過ぎ、調子が良くなったかと思えば、またオシッコが詰まっている様子。トイレでオシッコが出ず、変な鳴き声で叫んでいることが時々あるので、休日は特に目が離せない。。。心配のあまり胃潰瘍になりかかっ…

尿路結石について 

ゴエ門の場合、以前から排尿に関しては問題があった。2歳になったころから、すでにストレス性血尿やら結石が溜まりやすいとか・・・秋口から冬場になると、毎年のようにオシッコ問題が出てくる。だから、食生活や健康管理には気をつけていたのだが、今回の結石…

ゴエ門、入院の巻 〜ノラ逆戻りのしーちゃん

2009年2月5日のメールからゴエが入院してから4日になります。一昨日お見舞いに行ったら、尿道にカテーテルを入れられ、エリザベスカラーを付けられ、バスタオルに包まってヒッキーになってました( ̄▽ ̄;) 私が呼ぶと、下腹部に違和感があって身動きできない…

ゴエ門、入院の巻

2009年2月3日のメールからみなさま寒さが続く毎日いかがお過ごしでしょうか。昨日はロンドンが18年ぶりの大雪だったようで、ニュースを見ていて英国の年老いたパパママが心配になりました。 さて・・・。実は我が家のゴエ門が入院してしまいました(涙) 肉球チュ…

ペンギン

2009年1月 ゴエ門が変な格好をしてお腹を舐めている姿を見かけるようになった。両手を体の脇について、ぽっこり出たお腹を前傾姿勢で舐めている・・・。不思議〜〜〜・・・と、当時は思っていた。でも、これが実は、ある恐ろしい病気の前兆だとは気づかなかった(…

お留守番しーちゃんのその後

2009年、年が改まり、年越しでひとりお留守番をさせられていたしーちゃんは、2日半も寒い部屋にいたのでさびしかったのだろう。帰宅するやいなやゴエ門に擦り寄ってきて、ずーっとゴロゴロいっていた。(ニンゲンには擦り寄ってこない・・・あたりまえか(涙)) …

2008年の年末年始

預かり猫さんもしばらくなく、猫2匹との暮らしにも落ち着きが出てきた年末。ニンゲンが家のなかを歩くだけで、いちいち逃げ惑っていたしーちゃんも、だいぶ落ち着いてきて、それなりにコミュニケーションも取れるようになっていた。(いたってニンゲンとの関…

飼い猫が死んだら。。。

ネコ仲間の友人のあいだでは、飼い猫が死んだらどうしたいか・・・というのが話題になることがある。 仲間のひとりは情報の収集家でもあるので、いつだったか、ペットの遺骨でダイヤモンドを作れる会社がスイスにある・・・という情報を教えてくれた。「ペット版も…

お預かり猫がいなくなったら。。。

結局、仔猫を我が家で預かっていた期間は、病院通い等で出たり入ったりの期間を除いて、実質数週間くらいだった。最初、餌やりさんから連絡を貰ったとき、「うちで預かりますよ」と言ってつれてきたものの、母猫が仔猫が居なくなって家じゅう探すので・・・とい…

あずきとまい、保護された経緯

あずきとまいは、ご近所のノラ猫さんに餌やりをしていた人のお庭に住み着いた黒猫から生まれた子どもだった。半分外飼い猫のようなものだったが、オペリリースをするわけでもなく、ご飯をもらいに来るので、餌をあげ続けていたら仔猫が3匹生まれてしまった…

あずきとまい

お預かりの子猫ズは、春に保護したロッシーの娘が子供をまた生んだうちの2匹。で、オスのロシアンブルーは、早くに貰われていったが、黒のメス猫2匹はなかなか貰い手が見つからず、ずいぶん苦労した。。。肉球の色があずき色だったので、お姉ちゃんをあず…

またもやお預かりチビ猫ズ

2008年8月21日の日記から先週末からお預かりを始めたチビ猫2匹との生活で、我が家の日常風景が一変した。 チビ猫が来た日、しーちゃんはどこかへ隠れてしまい、ゴエ門は相変わらず興味津々。。。かと言って、仔猫たちの遊びに加わるわけではなく、じーっと…

寝相 〜首なし猫の巻〜

2008年8月8日の日記から我が家の猫に限らず、暑いときの猫の寝姿は豪快だ。まず、体がうなぎみたいにビヨ〜ンと伸びて、手足もさらに伸ばして床に転がって寝ていたり、おなかを出してあお向けで寝ていたりする。 ゴエ門は夏でも冬でも私のそばで寝たがるので…

シャーシャー猫から家ネコへ

シーちゃんが我が家の娘になったのは、彼女を預かり始めてから1年経ったころだったが、ゴエ門との関係は非常にいいのに対して、ニンゲンとの関係はまだまだノラ猫VS餌やりさん状態で。。。 とにかく、なにかっちゃあ、ニンゲンの姿を見ると走って逃げていく…

回想録

そういえば、シーちゃんが正式に興し入れになったころ、7月も後半で暑い日が続いていたというのにゴエ門は相変わらず、だっこ&肉球チュウチュウだし、シーちゃんは。。というと「あたしを撫でなさいよ!!」とでも言ってるような鳴き声で私のそばに寄って…

シーちゃん、正式に興し入れ決定

2008年8月7日の日記からシーちゃんが我が家でお預かり猫としてやってきてから1年になる。 思えば、ルナが死んでからあまり間を置かずに新しい子をうちに迎え入れようと思っていたところへ、外猫で3ヶ月も暮らして人を信用しない難しい子がいる・・・と連絡を…

武者修行 その後

我が家での普段の暮らしがようやく戻ってきた10日ほど経ったある日、シェルターでお世話をしてくれた友人からメールが届いた。「ゴエ&シーちゃん、落ち着いたみたいでよかった♪ 冒険の日々でしたからねぇ(しみじみ) ケージだけど・・・」という内容のものだ…

武者修行は痩せるもの?

2008年7月28日 友人に宛てたメールからお疲れさまでございます。日曜に無事戻りました。途中の香港も暑かったですが、日本も負けず劣らず暑い毎日ですねぇ。。。(@_@;) 英国での庭仕事もお天気の良い中で作業してましたが、 さすがにここまでは暑くなかっ…

武者修行終了 その②

ふたりを受け取ってようやく電車に乗り込み、でかいスーツケースにバックパック、そしてふたつのキャリー・・・。どう見ても二人分のスペースを取っている大ヒンシュクな乗客なのに、それに追い討ちをかけるのはシーちゃんの鳴き声。キャリーの中でウニャゥ…

武者修行終了 その①

10日間の武者修行も終了の日がやってきた。旅行を終えた私は成田空港についたその足で、シェルタにいるふたりを迎えに行くことに。スーツケースをズルズル引きずっているので、友人に連絡し、ふたりをそれぞれのキャリーに入れてもらって四ッ谷駅までつれて…