2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴエ門、入院の巻

2009年2月3日のメールからみなさま寒さが続く毎日いかがお過ごしでしょうか。昨日はロンドンが18年ぶりの大雪だったようで、ニュースを見ていて英国の年老いたパパママが心配になりました。 さて・・・。実は我が家のゴエ門が入院してしまいました(涙) 肉球チュ…

ペンギン

2009年1月 ゴエ門が変な格好をしてお腹を舐めている姿を見かけるようになった。両手を体の脇について、ぽっこり出たお腹を前傾姿勢で舐めている・・・。不思議〜〜〜・・・と、当時は思っていた。でも、これが実は、ある恐ろしい病気の前兆だとは気づかなかった(…

お留守番しーちゃんのその後

2009年、年が改まり、年越しでひとりお留守番をさせられていたしーちゃんは、2日半も寒い部屋にいたのでさびしかったのだろう。帰宅するやいなやゴエ門に擦り寄ってきて、ずーっとゴロゴロいっていた。(ニンゲンには擦り寄ってこない・・・あたりまえか(涙)) …

2008年の年末年始

預かり猫さんもしばらくなく、猫2匹との暮らしにも落ち着きが出てきた年末。ニンゲンが家のなかを歩くだけで、いちいち逃げ惑っていたしーちゃんも、だいぶ落ち着いてきて、それなりにコミュニケーションも取れるようになっていた。(いたってニンゲンとの関…

飼い猫が死んだら。。。

ネコ仲間の友人のあいだでは、飼い猫が死んだらどうしたいか・・・というのが話題になることがある。 仲間のひとりは情報の収集家でもあるので、いつだったか、ペットの遺骨でダイヤモンドを作れる会社がスイスにある・・・という情報を教えてくれた。「ペット版も…

お預かり猫がいなくなったら。。。

結局、仔猫を我が家で預かっていた期間は、病院通い等で出たり入ったりの期間を除いて、実質数週間くらいだった。最初、餌やりさんから連絡を貰ったとき、「うちで預かりますよ」と言ってつれてきたものの、母猫が仔猫が居なくなって家じゅう探すので・・・とい…

あずきとまい、保護された経緯

あずきとまいは、ご近所のノラ猫さんに餌やりをしていた人のお庭に住み着いた黒猫から生まれた子どもだった。半分外飼い猫のようなものだったが、オペリリースをするわけでもなく、ご飯をもらいに来るので、餌をあげ続けていたら仔猫が3匹生まれてしまった…

あずきとまい

お預かりの子猫ズは、春に保護したロッシーの娘が子供をまた生んだうちの2匹。で、オスのロシアンブルーは、早くに貰われていったが、黒のメス猫2匹はなかなか貰い手が見つからず、ずいぶん苦労した。。。肉球の色があずき色だったので、お姉ちゃんをあず…

またもやお預かりチビ猫ズ

2008年8月21日の日記から先週末からお預かりを始めたチビ猫2匹との生活で、我が家の日常風景が一変した。 チビ猫が来た日、しーちゃんはどこかへ隠れてしまい、ゴエ門は相変わらず興味津々。。。かと言って、仔猫たちの遊びに加わるわけではなく、じーっと…

寝相 〜首なし猫の巻〜

2008年8月8日の日記から我が家の猫に限らず、暑いときの猫の寝姿は豪快だ。まず、体がうなぎみたいにビヨ〜ンと伸びて、手足もさらに伸ばして床に転がって寝ていたり、おなかを出してあお向けで寝ていたりする。 ゴエ門は夏でも冬でも私のそばで寝たがるので…

シャーシャー猫から家ネコへ

シーちゃんが我が家の娘になったのは、彼女を預かり始めてから1年経ったころだったが、ゴエ門との関係は非常にいいのに対して、ニンゲンとの関係はまだまだノラ猫VS餌やりさん状態で。。。 とにかく、なにかっちゃあ、ニンゲンの姿を見ると走って逃げていく…

回想録

そういえば、シーちゃんが正式に興し入れになったころ、7月も後半で暑い日が続いていたというのにゴエ門は相変わらず、だっこ&肉球チュウチュウだし、シーちゃんは。。というと「あたしを撫でなさいよ!!」とでも言ってるような鳴き声で私のそばに寄って…

シーちゃん、正式に興し入れ決定

2008年8月7日の日記からシーちゃんが我が家でお預かり猫としてやってきてから1年になる。 思えば、ルナが死んでからあまり間を置かずに新しい子をうちに迎え入れようと思っていたところへ、外猫で3ヶ月も暮らして人を信用しない難しい子がいる・・・と連絡を…

武者修行 その後

我が家での普段の暮らしがようやく戻ってきた10日ほど経ったある日、シェルターでお世話をしてくれた友人からメールが届いた。「ゴエ&シーちゃん、落ち着いたみたいでよかった♪ 冒険の日々でしたからねぇ(しみじみ) ケージだけど・・・」という内容のものだ…