その後。。。

おうちを引っ越してから2年近く経つのに、全然ネコとの暮らし情報をアップできずにおりました(色々ありすぎて)
今は東京におりますが、この1年半事情があり英国で生活をしています。
で、東京のネコ3匹は?といいますと、引っ越したお家で猫たちだけで暮らしています。シッターさんは毎日きてくれてご飯やトイレ掃除にきてくれますが、基本的に人のいない生活空間で自由に暮らしています。
ニンゲンは・・・というと、時々帰ってきますが東京に居る間は、親の介護のほか親せきの叔母夫婦の介護と生活サポートで都内⇔横浜を飛び回っていてほとんど家にいません。
3月の終わりにこんなことがありました。
たまたま仕事で外出していて家に戻ってくると、ゴエ門が足をびっこを引きながら寄ってきました。おかしい?と思って抱き上げて右後ろ脚を触ってみると熱をもっていて腫れているではありませんか! 骨折していると思ってすぐに病院を受診、レントゲンで見ると3番目の第二関節がV字に裂けたように折れている・・・(ToT) 2日後からまた海外へいかなければならないというときに、骨折とは!?(ショック) 医者からは、ゴエ門の性格上入院よりは自宅療養がいいと言われ・・・しかたなくギプスで固めた足のゴエをケージに閉じ込めてシッターさんにお願いして10日間留守にいなければなりませんでした。その後、足先の壊疽もなく今は完治しましたが、ネコとの暮らしが著しく変わってしまったことで、ニンゲンもゴエたちも戸惑っています・・・

お引越し

さらに半年のご無沙汰。。。
ネコも人間も年は重ねてはいるものの健康状態はほぼ良好です♪

ネコ母の母親(ゴエたちにとってはお祖母ちゃん)を引き取り介護するためにエレベータ付きのマンションに引っ越しました
ネコ3匹も抱えての家さがしは困難を極め・・・、約8か月もかかって物件を見つけてようやく先月引っ越しが完了(ホッ)

とはいえ、ペット飼育可のマンションでも気持ち的にネコに荒らされた部屋で生活するのがイヤなので、ゴエ門以外はケージ暮らしをしてもらってます
もっとも、ケージから出たがらないさっちゃんや、ケージから抜け出してもニンゲンに見つかるとそそくさとケージへお帰りになるしーちゃんにとっては、お城にでも住んでいる気分なのでしょうねぇ。。。文句も言わずにひと月以上もケージで生活しています(笑)

ゴエ門といえば、広くなった家を所せましと駆けずり回り・・・子犬のようです(困) そして終日家にオババがいるときも、気にも留めることもなく自分の城♪状態で、のほほんと暮らしています

ネコ母は朝に夕に・・・、ネコどもとオババのために働きづくめで息つく間もないくらい多忙な毎日を過ごしています(死)

その後の猫たち

またもや半年以上のご無沙汰。。。
このところ、ニンゲンの母親の介護で時間が取られ、精神的にかなりお疲れ模様(涙)我が家の猫たちに癒されていることは事実なのだが、彼らの様子をアップすることがままならない。

さて、我が家の猫たちといえば、ゴエとしーちゃんはこの半年間に2度も姉の家にそれぞれ2週間ずつ預けられてケージ暮らしを余儀なくされていたが、2匹一緒だとなんとか持ちこたえられているようだ。姉からのレポートによれば、最初はしーちゃんのほうが場慣れしていてゴエは壁の花状態だったのに、2回目はゴエのほうがリラックスしているのにしーちゃんはナゴナゴ文句ばかり言って落ち着かなかったんだとか。
そして、あの米俵級の三毛猫さっちゃんは、人様に預けるべく捕獲しようにも捕まらないので、あきらめて自宅で一人でお留守番。ちゃんとご飯もトイレ掃除も知人に来てもらってお世話をしているのだが、どうしても人馴れしないネコなので、ネコ母も同居ネコたちもいない家でひとりぼっちの2週間を過ごさざるを得ない。お留守番はいい子にできず(吐き戻しの跡やトイレ以外でオシッコもらしをし、家中を荒らす)とも、しかたなく。。。
自宅にネコ母が戻ると、チラッと顔を見せて「なんであたし、一人ぼっちなの???」と、困ったような怒っているような・・・なんとも言えない哀愁漂う表情をする。でも、独りがいいって自分で決めたんだからしかたないでしょ?とさっちゃんに言うのだが、あまり納得していない様子。その後はしばらくネコ母にベタベタ甘えてくる。

預けていたネコを横浜まで引き取りに行くのも容易ではない。何しろ2匹合わせて9キロ近くあるので、ゴエを入れたキャリーを担げば取っ手が肩に食い込むわ、しーちゃんは移動中ずっとにゃーおんにゃーおん「今度はどこへ連れて行くのよ〜っっ!」と鳴きっぱなし(涙)重いのうるさいのって・・・
そして帰宅すればゴエ門の肉球チュパチュパ抱っこ攻撃に遭い( ̄_ ̄;) 家の片づけも何もできない状態になる(困)
まったくいったい・・・ニンゲンの子育てなら10歳ともなれば、結構自立してくれてネコ母の労だってねぎらってくれるくらいの知恵はついているはずなのに、ネコの子供たちは脳みそが3歳児からはほとんど大人になれていない(ToT) 疲れて帰宅したネコ母に気遣うなんて、皆無である。猫の子育ては永久に続くんだろうな。トホホ

半年もご無沙汰してます

実家のゴタゴタ(母親の交通事故、実家売却問題云々…)で、すっかりご無沙汰です

3匹のネコたちは元気です
寒い冬は膝の上にモノトーンネコ2匹が乗り、ネコ母はまったく身動きできず、ネコたちをだっこしながらTVを見て過ごす時間が多い日々。。。
我が家で一番デカいデブ猫、さっちゃんはネコ母の膝が空いているときに抱っこしてもらえることを学習したのか、黒ネコたちがいないときは膝元に寄ってきて「だっこして♪」という目でネコ母を見上げてくる
両手でそっと米俵のようなムチムチの胴体をかかえて膝の上に乗せると、ゴロゴロ…しばらく身動きもせずじっとしている。でもその後ろ姿が横綱がしこを踏むときのようなズングリムックリの、なんとも変てこりんな格好なので、ネコ母は笑いをこらえて「さっちゃん、かわいいねぇ」と言って背中を撫でる
どうみても、不格好なその姿はお世辞にもカワイイとかお利口さんといえないのが本音なんだけど、ネコだって傷つくから本当のことは言わずに「ネコ母の膝はあったかくて居心地がいい♪」と思ってもらえるようせっせと褒めている。
シャーシャー言わずに慣れてくれるまでにはやっぱり3年はかかるんだろうな。。。道のりは長いわ(*ω*)

家出ネコ

毎日暑い日が続いています

昼夜問わず、風通しのいい我が家なのですが、玄関のドアを開けると、なお風通しがいいので最近はすだれを盾にして通せんぼしてネコが出ないようにして換気をしていたのに、最近はそのすだれをかいくぐってゴエたちが脱走するようになってしまった。
だいたいはガサガサ音がするので、「ちょっとっっ!!」と声を出すとゴエ門としーちゃんがスタスタと戻ってくるのだが、今朝はちょっと違った。
ゴエ門は戻ってきたのにしーちゃんは姿が見えなかった。
母が昨日から泊まりに来ていることもあって、しーちゃんは姿を消しているものだ・・・と勝手に思っていた
ところが、夕方帰宅して玄関を開けてしばらくすると、ドアの向こうでしーちゃんらしき声がしている
あれ?と思って様子を見に行くと、すだれの内側にゴエ門が、しーちゃんがその外にいて、「にゃおにゃお」鳴いている。。。??
なんで、今帰宅したばかりなのにしーちゃんが外にいるんだ?
さては朝出てったきり終日どこかへ脱走したまま戻ってこなかったな( ̄_ ̄#)ぜったいにノミがついているから、ケージから出さないでおこう。
全く。。。ゴエの跡をついて歩っていたしーちゃんが大胆にもひとりで終日外出するとは・・・。
油断も隙もない、対策を考えなければ(困)

最近のネコたち

さっちゃんが家猫っぽくなってネコ母に撫でてもらうのが日課になって以来、先住ネコたちに変化が。
ゴエ門はもともとネコ母ベッタリで暇さえあれば、くっついているのは日常だったけど、ツンデレのしーちゃんまでがベタベタくっつくようになった( ̄▽ ̄) まるで「あたしのオカーサン、取らないでよねっ(怒)」とでも言いたそうな表情で膝のうえを陣取ってくる。おかげでネコ母の膝は黒い猫2匹がいっぺんに乗ってきて、ネコのジャングルジムみたいになっている( ̄ω ̄;)

さっちゃんの変化

今までずーっと人馴れしなくて、ネコ母の顔を見る度シャーシャー威嚇していたのに、昨日から急に馴れ馴れしくネコ母のそばにきては「撫でて〜」とアピールするようになった。
今日なんて、ブラッシングをしてあげるとフェロモン出しまくり…( ̄▽ ̄) いつまでもブラッシングをする羽目になるほど、さっちゃんはご機嫌だった♪

なにが彼女に起こったのか。。。急に違うネコさんになったために、ゴエもしーちゃんも戸惑っていた( ̄ω ̄;)