猫の温度計 〜最低気温がわかる〜 の巻

2009年3月31日の日記から

我が家は地球温暖化にかなり貢献していると思う。冬場でも、ほとんど暖房器具を使わないからだ。座卓の生活なので暖房器具はホットカーペットだけ。その他の暖房といえば猫2匹♪ (・ω・)(・ω・)
一番の理由は、猫たちがそばに寄ってきてくれるから(笑) うんと寒い日にエアコンを何度か使ったことがあるが、吹いてくる温風が直接あたるところに、猫2匹が場所を陣取って私の足元には寄って来ない( ̄ω ̄;) でも、エアコンを使わず、ホットカーペットに座ってひざ掛けをしていると、そのなかに猫が入ってくる♪ ので、暖を取るのに省エネになる・・・、というわけである(^.^)v
そういうわけで、寝るときも暖房をいっさい使わないので、猫たちがお布団にもぐって寝てくれる= ナマ猫アンカがふたつ♪となり、ニンゲンも猫もあったか〜♪♪ な、冬の夜を過ごせる利点があるということになる。
ところが。。。
このナマ猫アンカ、ただの湯たんぽと違って、猫自身の都合で出たり入ったり・・・勝手に場所を移動するのが難点。だんだん寒くなる11月下旬から2月いっぱいまでは、寝るときは一緒にお布団に入り朝までぐっすり。。。なのだが、3月に入って最低気温が5度以上になると、お布団の中で寝てくれなくなる(涙)
ニンゲンが寝るときにお布団に押し込んでも、しばらくすると暑くなるのか、パーッと飛び出して行き、ぜんぜん一緒に寝てくれない夜もある(涙) どこで寝ているかというと、ソファーの上だったり猫用ベッド(一応置いてある、ほとんど使われていない) だったり。。。「ねえ、寒いから一緒に寝ようよ♪」と言っても、猫たちは知らん顔( ̄ω ̄;) 「ケーッ!つまんないの(`_´) ちょっとくらいいいじゃん」と、文句を言っても聞いていない。
しかたないので、猫が自分から入ってくるまでは、さびしく一人寝。。。という状態になる(涙) 朝方は冷えるので、たまにお布団に入れて〜♪と、言ってくることもあるのだが、大抵はニンゲンが寝静まるとお布団の上で寝ているらしい。
なので、最近はニンゲンの傍らで寝てくれることはあっても、ナマ猫アンカにはなってくれない(泣) お布団の上に2匹が寝ているので、お布団の上から錘が二つ左右に置かれている常態になり、寝返りも打てないくらいお布団がパツンパツンで身動きができないっっ
だからこの季節になると、毎日天気予報をチェックする。最低気温が4度以下の日は、猫がお布団のなかで寝てくれるので、そういう日はちょっと幸せな気分でいられるのである♪