毛皮着てるのに寒がり

2009年7月7日の日記から

腹を切る手術をしてから早3ヶ月。ときどき、傷口の痛みはあるけれど日常生活には何も問題なく生活できるようになった。
・・・が、友人から進められてやっていた脊椎矯正のための枕運動をずっと休んでいたので、そろそろ再開しようと床に仰向けに寝転ぶと、どういうわけだかゴエ門がおなかの上に乗っかってくる。。。 ??なんでだろ・・・と思うのだが、立てひざを立てて膝から腰の部分を左右に振っている間じゅう、ゴエはおなかの上で香箱座りをして、こちらの顔を見ている( ̄ω ̄;) すっごい変っっ!・・・だし、苦しいんですけど!!
ところが、夜寝るときもゴエはぴったり寄り添ってくる( ̄ω ̄) あー、寒いんだ♪ と、ようやく気づいた。そうは言っても、7月の夜なんて気温が下がったとしても20度をすこし下回るくらいなのに、毛皮を着ているわりには寒がりだ。しかも、しーちゃんまで便乗して寄ってくるので、若干暑っ苦しい・・・。夏なのに猫が寄り添ってくれて嬉しいけど、おなかの上に乗るのは止めてもらいたい(T_T) まだ傷口が痛むし、腹筋力は戻ってきたけれど、肉球にゴエの全体重(5キロ弱)がかかると苦しいから(>_<)
それと、たま〜にゴエ門がお腹の上にジャンプして乗っかってくるのだけはマジでかんべんしてもらいたい(怒) ・・・と、本人を叱り付けても、全然効果なし(ToT) 全く持ってゴエ門にしてみれば暖をとるための道具。。。くらいにしか思われていないのか? 人間の子どもくらいに聞き分けがいい子だとうれしいのだが。。やっぱり猫だから無理か( ̄▽ ̄;)