シーちゃん、喉をゴロゴロ!!

2007年10月4日の日記から

普段、私を見ると一目散に逃げて行くしーちゃん。気がついたことは、最近は食事の時かなりの至近距離からにゃあにゃあ叫んで、ご飯ちょーだいと鳴くようになった。
食事のあと、顔を洗って落ち着くと、どういうわけだか穴倉に逃げていく。別に隠れる場所は玄関先の洞みたいな穴倉でなくてもいいのに。。。穴倉に隠れたしーちゃんを無理やり出すのはかわいそうなので、手を突っ込んで撫でてやると喉を鳴らすじゃありませんかっ(@o@;)
だんだんわかってきたのは、自分が甘えたいときや撫でてもらいたいときは、わざと穴倉へ走って行き、隠れると撫でてもらえる・・・と学習したようだ。しばらく撫でてから「しーちゃん、そんなところにいないで出ておいで」というと必ずすぐに出てきて、至近距離までやってきて私の行動を観察するようになった。。。特に座卓の下は安全と思うのか、私が食事をしていても座卓の下から飛び出ていかなくなったし、夜はそこで必ず寝るようになった。
先だっての秋刀魚事件以降、多少なりともニンゲンを信用するようになったのだろうか・・・。もう家の中にいながらの野良生活も卒業かな♪ と思えて、嬉しかった(*^-^*)
彼女を預かって2ヶ月。。。さんざん色々やってくれたけど、ようやく信頼関係が出来てきたような気がする。