【英国】バフェットのその後 〜オペ後の様子

メールするより、直接話すほうが早いと思い結局スカイプcallで話した。昔と違って顔を見ながら話せるので、安心感がだいぶ違う。
母は元気そうで、退院したバフェットを気遣い日中はそうっとしているそうだ。食欲もあるし、トイレも普段通り自分で外へしに行っているとのこと。3本足でも、結構なスピードで動き回っているようで、縫い傷の後もキレイだと話していた。あいにく、彼女が使っているiPadをバフェットの寝ているところまで持っていって画像を見せるのはちょっと難しい。。。ということだったので、また次のときにでもスカイプ越しにあわせて貰おうと思う。
母が話していたのは、バフェットが苦しむようだったら安楽死も考えていた・・・という。お手伝いさんのビッキーは「絶対そんなことしちゃダメ」と止めたそうだが、私もビッキーと同じ意見だ。2年前、やはり愛ネコのケイティが急に容体が悪くなって、入院したまま一度も自宅に戻ることなく、安楽死させてしまったことを思い出した。日本ではあまりきかない話しだが、英国でペットの安楽死は普通にあることらしい。でも、バフェット自身の気持ちを考えると、安楽死よりも苦しくたって大好きな母のそばにいたいに違いない。。。と私は思う。だから、バフェットのことは絶対に安楽死はさせないで!と私も強く言った。