2対1の関係

2009年10月29日の日記から

モコモコのチビ猫が来てから6日目。私の留守時と夜中はケージに入っていてもらうのだが、朝6時には「みぉー、みぉー」(出して〜、出してぇ)と鳴く。
仕方ないので、扉を開けてやると喜んで出てくる( ̄▽ ̄) うしろ姿は完全にマルチーズか長毛チワワの子ども。。。ついでに動きも子犬並み・・・顔さえ見なければ犬みたいだ(・ω・;) もし、うちで飼う事にするなら名前はモコマルだな。で、通称マルちゃん♪
さて、先住組のゴエ門としーちゃん。このところ、私は夜が遅いので、家に帰ると最低限の世話をするとばたんキュー。。。で寝てしまう。なので猫たち一匹一匹を撫でてあげることをしていない・・・。でも彼らはちゃんと自分の要求はしてくる( ̄ω ̄) 朝、私が目覚めたことを確認すると、まずゴエが「わーんわーん」(肉球タイム〜)と言ってお布団に入ってくる。次に、肉球しゃぶりの始まったゴエの頭を押し込むように、しーちゃんがずんずん入ってきて押しくらまんじゅう状態に。。。
以前は、しーちゃんが入ってくるとゴエが遠慮して飛び出していたりしたのだが、私を取られまいと思うのか、ゴエは肉球しゃぶりを止めようとしない。でもしーちゃんも譲らじと頑張ってゴロゴロいいながらゴエの上に乗っかってくる。( ̄- ̄;) それではあまりにもかわいそうなので、しーちゃんを撫でながら誘導して、ゴエの隣に横たわれるよう促す。ゴエの肉球ちゅーちゅーと、しーちゃんのゴロゴロ。。。朝のお布団の中は満員電車並みの混み具合・・・なでなで時間がしばらくつづく。お布団の外では、チビ猫が我がもの顔で子犬のように走り回っている・・・